「高確率で月単位プラスになる」というステディFXをレビュー

ステディFX|ステディな(安定した)利益をあなたに

ゴゴジャンで4年半以上(2014年11月末フォワード開始)の
フォワード履歴があり、その収益曲線が見事な右肩上がりという
正に隠れた名品と言える可能性のあるEAです。

 

こういったキレイな右肩上がりのEAを見ると、反射的に
「むむ・・・、マーチンゲールなんじゃね?」
(いつか破綻してしまうんじゃ・・・)
ということを頭に思い浮かべる方が少なくないでしょう。

 

一時的に、短期的に利益を積み上げる期間があっても、
ある時に
どっかぁ〜〜〜ん
と口座が破綻してしまってはどうしようもありませんからね。

 

一体どのような仕組みでこのような収益曲線を描けるのか、
その秘密の一端を探ってみましたので、その内容をシェアします。

 

ステディFXの概要

EAの成り立ち的に、型通りの説明をしてもあまり意味ないという気がしますが、
一通りご紹介しておきます。

 

EA開発者:qwerty さん
(本EAのみをゴゴジャンに出品しています)

 

通貨ペア:EURUSD

 

使用時間足:H1(1時間足)

 

取引スタイル:デイトレード
(実際には数日保有することもあるので、スイングと考えておいたほうが
現実に近いです。また、ほぼ常時ポジションを保有します)

 

最大ポジション数:1

 

最大ロット数Lots設定に対して最大128倍のロットサイズになります。
例えば、Lots設定を0.01にしてある場合、最大で1.28Lot(12万8千ロット)
となります。
商品説明ページやEAの説明書を読めばすぐわかることではありますが、
Lots設定はあくまでも初期ロットサイズであることを肝に銘じる必要があります。
(個人的には、最大ロットサイズの設定をできるようにしておいて
欲しいと考えています:ロジックの根幹に関わる話になってしまうと思いますが)

 

最大ストップロス(SL):80

 

テイクプロフィット(TP):87

 

両建て:なし

ステディFXの特徴

まずは、開発者さんがアピールしているポイントを確認しておきましょう。

 

開発者さんアピールポイント1:「ゴゴジャンでの認証方式
についてのバージョンアップをしたのみで、
ほったらかし運用OKな本来あるべき姿の自動売買EA。」

 

考え方として、一理あると同意します。
バージョンアップが必ずしも良い結果につながるとも限らないですし。

 

ただし、開発時点、もしくはその後の運用では気づかなかった点、
考え方・捉え方が変わった点などがあっても不思議ではありません。
(相場環境や、ユーザーさんのご意見など)

 

EAのつくりそのものが安定しているステディさも重要ですが、
しっかりした軸を持ったうえでの柔軟性もこれまた重要なので、
百万が一、アップデートが必要となった場合には、柔軟な
ご対応を期待します。

 

開発者さんアピールポイント2:「EAの設定項目はたった1つ。」
実際には1つでは無く、ロットとマジックナンバーの2つあります。

 

ステディFX_EA設定項目

 

設定項目が少なく、また分かりやすいというのは、確かに
「初心者でも簡単に運用開始することが可能」と言えると思います。
項目が膨大だと、それだけで敷居を高く感じる初心者さんがいるでしょうし、
分かりにくい設定項目は混乱や勘違い、ミスを誘発します。
(実際には、設定ファイルを複数提供するなどして、その可能性を低減する
ことは可能と考えますが)

 

ただ、一方でEAによる運用に慣れてくると、設定項目が多くても気にならない
ですし、分かりにくければ開発者さんに聞くとかバックテスト結果などから
想定するとか、色々と解決手段を持つものです。

 

個人的には、設定項目をシンプルにすることでEA初心者さんには
嬉しい点があると認識しつつも、ベテラン運用者さんの中には
あまりにシンプルだと、物足りなさを感じるという方も一定数
おられると想定しています。
(ここは絶対的な正解は無いと考えています。あくまでも開発者さんの考え方次第)

 

 

開発者さんアピールポイント3:「ゴゴジャンの中では隠れた名品である。」
フォワード期間が4年半以上あり、収益率100%超えで安定した信憑性の
ある数値である、と開発者のqwertyさん。

 

たしかに、フォワード結果において
これだけの長期間をこの収益曲線で経過するのは稀有な存在
と言えると思います。
こういうEAがあったらいいのになぁ〜という類のものと言えるでしょう。

 

けど・・・。

 

個人的には、ロットサイズの変化が氣になります。
初期ロット(Lots設定)が0.01(千通貨)でも最大で1.28(12万8千通貨)
のポジションを持つというのは覚悟が必要です。

 

もっとも、ポジションは1つだけなのですが・・・。

 

ちなみに、初期ロットから倍・倍でロットサイズが大きくなって行きます。

 

0.01→0.02→0.04→0.08→0.16→0.32→0.64→1.28
(取引履歴からの想定であり、スキップして大きくなることもあり、必ずこうなるわけでは無い。
利益獲得で決済したら0.01にリセット)

 

運用資金の目安として、Lots設定(初期ロット)が千通貨の場合は
75万円(レバレッジ25倍)と提示されています。
それに準じた資金管理がまずは目安になります。
(レバレッジ200倍の場合、千通貨で25万円)

 

あとは、最大ドローダウンが発生した状態で最大ロット数で何連敗かしても大丈夫、
というような基準を自分で設定することになると考えます。
このへんは、当該口座以外にどれくらい余裕資金があって、迅速に追加入金できるか、
というようなことによっても変わってくると考えます。

 

 

本EAにしっかりと継続的に充分な資金を割り当てることができるという
前提で、アピールポイントが成立すると言えるのでしょう。

 

 

また、本EAにおいてはロットサイズが大きくなってきた時のトレード結果が肝に
なります。
特に初期ロットに対して128倍の最大ロットサイズになった時に負けてしまうのは
ダメージが大きくなります。
このへん、ロットサイズが大きくなるほど勝率が高くなるような仕掛けが
あるといいのですが。

 

 

本EAのようなポジションサイズのとり方をしつつも両建てするというEAを使った
ことがあるのですが、長く稼働させることはしませんでした。
EAに対する(バックテストやロジックなどからの)信用が不十分で、
EAが実行するトレード内容(とそれがもたらす結果)への信頼が不十分
であったと言えます。

 

 

開発者さんアピールポイント4:「完全独自開発の分析方法によって
ロジックが成り立っている。
MT4に初期装備されているようなインジケーターは一切使用せず、
もっと複雑なものである」、とのことなので、複雑なロジックによって
ポジションをとっているようです。

 

複雑であればいいというものでもありませんが、
複雑なロジックでポジションワークをしているようです。

 

別の切り口として、SLやTPの幅なども可変にするということも考えられそうですが、
逆にそれらを一定にしてポジションのとり方を複雑なロジックにしている、
ということなのかもしれませんね。

 

 

では、個人的に感じた(気づいた)ステディFXの特徴を紹介しましょう。
1.ほぼ、常にポジションを保有している
チャート1本分をポジションが無いまま経過するということは
無いようなイメージです。

 

2.負けた後も同じ方向にポジションを持つことが少なくない
両建てせずに、常にポジションを持つ。
決済しても、次のチャート足ではポジションを持つというトレードをするので、
連敗している時はポジション方向が交互になると考えてしまいがちだという認識ですが、
同じ方向に何度もポジションを持ちます。

 

例えば、一旦SL決済になった後で、時間経過と共に決済時より良いコストでポジションを
建てられるようになったので同じ方向に取るというなら良いかもしれません。

 

本EAとしては、連敗しようとも、ポジション方向へ相場が動くという強い見込みをロジックで
判断したからそのようにトレードしているのみ、ということなのでしょう。

ステディFXのバックテスト

では、商品ページに掲載されている公式バックテスト結果を紹介します。
(自分で実行したバックテスト結果では、公式バックテスト結果と
大きく異なる部分があり、その原因を調査中なので、原因が分かったら
自分で実行したバックテスト結果も紹介します。)

 

ステディFX_公式バックテスト_数値

 

ステディFX_公式バックテスト_グラフ

 

口座:FXDD(明記されていませんが、FXDDのヒストリカルデータを
使用していると想定)

 

期間:2005.01.14 06:00 - 2014.11.14 23:00(約9年11ヶ月)

 

スプレッド:30
(通常、小さめのスプレッドでバックテストした結果を掲載することが
多いですが、30というのは、スプレッドが大きいFXDDを想定しているにしても、
大きな値なので、逆に不思議に思ってしまいます)

 

初期資金:$7,500

 

利益:$10,651.43

 

最大ドローダウン:$1,828.97

 

プロフィットファクター:1.37

 

勝率:48.34%

 

公式バックテストにおいては、最大ロットの場合には利益となって
決済しています。

ステディFXのフォワード

ゴゴジャンにおける公式フォワード結果を紹介します。

 

2014年11月24日開始で、現在(2019年7月)まで約4年8ヶ月
Lots設定:0.01
収益:340,845円
最大ドローダウン:121,746円
勝率:52.63%

 

ステディFX公式フォワード_表

 

綺麗な右肩上がりの収益曲線を描いています。
惚れ惚れしますね〜。
(この結果だけを見て運用を決めるというのでは(検討などが)「足りない」という
ことになりますが。)
含み損が大きくなるということも無いですし、収益曲線だけ見ていると、
ホントに素晴らしいですね。

 

ステディFX公式フォワード_グラフ

 

 

ゴゴジャンでのフォワード結果のファイルをダウンロードして確認してみました。
Lots設定:0.01の場合に最大ロットとなる1.28になったのは1回
その手前の0.64になったのは3回でした。
1回あった1.28ロットでは無事に利益獲得となっています。

 

ステディFX_ゴゴジャン公式フォワード抜粋_最大ロット時

 

 

百万が一、128倍のロットサイズで損失となった場合、次のエントリーも
128倍のままなのだと思いますが、そこで損失になると、大きなダメージが
蓄積することになります。
このへんの処理について把握していないと、リアル口座での運用は
厳しいですね。

ステディFXの今後の運用

qwertyさんのEAを使うのは初めて、そして特徴的な
ポジションサイズコントロールをするということも
あるので、まずはデモ口座で検証します。

 

デモ口座は、外為ファイネストかゴールデンウェイ(旧FXTF)を
使用したいのですが、外為ファイネストのデモ口座は
ゴゴジャンの認証上ではリアル口座と判断されてしまうので、
リアル口座での稼働と並行する場合を考えるとNG、
ゴールデンウェイは、レートがリアル口座と異なるということなので、
これまたNGということもあり、DukassopyのMT4デモ口座
使用しています。

 

 

リアル口座での運用は、資金的に海外口座を使う方が
楽ではありますが、国内口座か海外口座かは未定です。

 

最大ロットサイズを設定できると、割当資金をより小さく
済ませることができそうですが、そうするとEA本来の
チカラを発揮できないということにつながってしまうのでしょう。

 

本EAを運用するには、やはりロットサイズが大きくなってきた時に
どのような結果となるのかに注目が必要です。

 

 

フォワードの収益結果を見ていると、爆益とは言えないけど、
コツコツと小さくない利益を積み上げてくれるので、例えば
投資信託的に保有していることは普段の生活では忘れている
くらい氣にせず、定期的に状況を確認する程度で良さそうと
思ってしまいます。

 

が、やはりEAがどのようなロジックで運用していくのかは
しっかりと把握・理解しておかないといけないと改めて
実感しました

 

デモ口座でのフォワードだけではEAへの理解が大きく進むことは
ないので、フォワードでの運用をしつつ、トレード結果などを解析して
EAへの理解を深め、リアル運用をどうするか、しっかりと検討して
判断することにします。

 

 

こういうEAもあるんだな〜ということで、販売ページを確認してみて下さい。
ステディFX
高確率で月単位プラスになるEA(設定項目は取引数量だけ、頻繁なアップデートも無し、ほったらかし運用OK)
高確率で月単位プラスになるEA(設定項目は取引数量だけ、頻繁なアップデートも無し、ほったらかし運用OK)?|?fx-on.com

 

おりをみて、フォワード結果を紹介しようと予定しています。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。
またのご訪問を心よりお待ちしております。

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